記事一覧

トップ > > 子供たちが飢えない世の中になりますように。

子供たちが飢えない世の中になりますように。

スタジオに募金箱を置きました。
WFP, world food program、 国連世界食糧計画の募金です。

世界中の飢えに苦しむ人々に食べ物を支援します。
子供たちだけでなく大人にも。

世界中に食べることが満足に出来ない子供たちがたくさんいます。
日本にはこんなに食べ物が有り余っているのに、余り過ぎて捨てているのに。
余ったものを更にエネルギーとお金をかけて別なものに作り替えたりしているのに。

私が二歳の息子を連れてチベットに行った時、ラサの町には乞食の家族がたくさんいた。
インドやネパールにも乞食はいっぱいいるんだけど、チベットの乞食はちょっと違う。

インド人はみんな貧乏でも結構笑顔でにこにこしてる。
子供たちもねずみ色で臼汚いんだけどにこにこしてるからねずちゃんでも可愛い。
でもチベットは違う。
ねずみ色が更に濃くなっておまけに乾燥のためにひっからびて黒っぽくて暗い。
そしてにこにこしてない。ここが大きく違う。

ラサの食堂でご飯を食べていると、必ず乞食の家族がジーと見てる。
そしてテーブルの隣にやって来て食べ終わるのを待っている。
店の人がそれに気がつくとおっぱらってくれるが、忙しい時はずっと隣にいる。
そして待っている。

私達が食事が終わると食べ残したものを何か入れ物に入れて持っていったり、外で食べたりしている。始めはそれにびっくりして落ち着いて食べることが出来ない。
その内に少し慣れてくるが、やっぱり落ち着かないので、ドアがちゃんと閉まる所で食べるようになる。

自分たちは毎日残すほどの食べ物をお腹いっぱいかそれ以上食べているのに、自分の食べ物が
ない人、人の食べ残しを待っている人がいる。
私はあのラサの町で出会った乞食の子供たちのことを忘れてはいけない。
私達は働いていてお金があって食べ物もたくさんあるから、好きなだけ食べていいと勘違いしてはいけない。

この世界のものは永遠に存在して、自分たちのものだと思ってはいけない。
あの子供たちが教えてくれたこと。

世界中のみんなが生きていくために、みんなが食べる権利があるということ、
そしてやっぱりこの世界は、生きているみんなのものだということ。

Om shantihi
子供たちが飢えない世の中になりますように。

コメント一覧

みなこ Eメール 2007年04月30日(月)20時54分 編集・削除

先生の旅話、好きです。クラス前後は少ししか時間ないので、みんなとそういう話ができる時間あれば素敵ですね。直接、聞いてみたいって思うのは贅沢かしら・・・(^^)☆また聞かせてくださいね。

SAYA 2008年06月29日(日)09時37分 編集・削除

金曜日の朝はありがとうございました。
本当に素敵な時間でした。
先生のYOGA、BLOGから感じる先生の
世界観が本当に大好きであこがれます。
今回のBLOGの内容も、読んで、はっと気づかされることばかり。
それだけ、普段なにげなく、鈍感に過ごしているんだなぁ、と省みました。

コメント投稿

投稿フォーム
名前
Eメール
URL
コメント
文字色
アイコン
アイコン一覧
削除キー
公開設定
投稿キー
投稿キーには と入力してください。