今年はなかなか梅雨が明けない。もう真夏なのにいつも雲の様子が変わっている。
大阪に来たばかりの頃、6月からの梅雨の間、空気中の水分が全部自分に吸い付いて来るような感じ、要するにこのひどい湿気に悩まされた。
とにかくしっとりじゃなくて、じっとりしている。
そしてすぐ汗が出る。
汗はすぐにあせもになる。
かゆくなって真っ赤になる。
お湯で洗うと広がって、石けんをつけると痛くなる。
その繰り返しで夏が来るはずなのにまだ雨が降る。
またこの季節はなにやらとても喉が渇く。
お水をたくさん飲んで、お腹の中がパンパンなのに、まだ喉が渇いている時がある。
そんな時、私は果物や梅をお酢に漬けて、そのお酢を水で割って飲む。
梅に氷砂糖だったり、黒砂糖、蜂蜜、リンゴ、夏みかん、金柑、これは喉にも
とてもいい。
夏みかんを漬けたお酢はナンプラーやヌクマムを混ぜるとエキゾチックなたれに
なる。
雨期のインド(北インド)で、ふらふら外をほっつき歩いていると、とにかく
喉が渇いて仕方がない。みんなが美味しそうに炭酸を飲んでるので、普段炭酸を
飲まない私もどうしても飲みたくなる。
特にインドにしかないリムカが飲みたくなる。
そして飲んで後悔する。
お腹が痛くなって、どうしようもなくなるのだ。
そういえば、リムカの味もう覚えていない。